ゴム動力 プラ子の日記  〜 第108回め 〜     

 

その前にちょっとおしらせ●

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平成17年8月15日(月曜日)

今日は午後から出勤してみました。いまのところ、どこからも電話がはいりません。

一通り、気になっていた事務的なことを済ませ、スケールアヴィエーションの最新号をめくって、フリマの広告をチェキ!

よしよし、載ってる載ってる。 多くの人が見てくれますように、パンパン。

そして、まためくっていたら、なんと、ウメコ先生の「秋水」が、えらくカッコヨク紙面を飾っているではないですかっ! 

(p18)

あの骸骨男が、なんとまぁ、凛々しいパイロットになって・・・  うるうる

先日、作りかけで見せて頂いたときに、

「同じ銀でもジュラルミンと木製部分の質感を出すためには、このように塗り分けが必要で、カクカクシカジカで、どうだ、参ったかっ!すごいだろぉ〜」 と、おっしゃるウメコ先生に、

「で、どっちが木ですか?」などと、大変失礼な返事をしてしまい、先生は、

「え!!わかんないの? ・・・ふん。お前には二度とみせてやんないからなっ!」と「秋水」くんをかくしてしまったのでありました。 ごめんなさ〜〜い!!!

いやぁ、恐れ入りました。写真でみたら明らかに違うということがよくわかったのであります。

で、記事を読んでいて何度か吹き出してしまったのが、「今回の製作の眼目はとにかくあわてること。」というくだり。(p19) そして、そのページの一番したに発見した、「新幹線で、りもちゃんを使いサントツBを組み上げた」というコメントを見て、はっ、と思い出したのが、そのサントツBくんの写真です。

その日は、弊社にも寄って頂き「今日は新幹線でここまで作ったよ」、とおっしゃる先生の三突Bと、私が作ったサントツ君のツーショットを撮っていたのでした。

「あ!パテ使ってズルイ!窓開けちゃってズルイ!」      「ズルくない!!」



テカテカしてるのが私のサントツくん。りもちゃんで表面を溶かした結果、細かなパーツの角まで甘くなっている、との指摘を受けた。うっ・・・ そうか、やたら表面にまで塗りたくればよいというものでもないのだね・・・。 比べると確かに甘い。とろけてる。

ちょうど仕事も一段落の時間、その三突Bを見ながら「人が作ってると、自分まで組みたくなるよね〜」という話になり、「では、お一つどうぞ〜♪」と、私の買い置きを放出。

結局みなさん会議テーブルであーでもないこーでもないと言いながら、しばし、簡単に組める塗装済みキットを組んでみたりしたのでした。そのあと、ぞろぞろとレインボーテンさんに行き、塗料を買ってめでたしめでたし。

ほんと、人が作っているのを見ると、やってみたくなるんですよね〜。

みなさんも、お盆で遊びにきている親戚の子供の前で見せびらかしながら作りましょう!りもちゃんで。(笑)

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