ゴム動力 プラ子の日記 〜 第146回め 〜
|
||||||
6月7日(水) 続・モデラーズminiフリマ! というより、静岡の夜? 続く、と言っておきながら、時間が経ってしまいゴメンナサイ。 きんこんきんこ〜〜ん♪ ■お知らせで〜す。 このところ、時々フリマのHPにアクセス出来ないという状態の方からメールを頂くことがあります。 いろいろ試してもらって解決する場合と、解決しない場合があり、しかも結局フッっと治ってしまうのです。不思議な状況です。私も実は自宅からアクセスできない時がありました。 でも、自分でHPをアップデートすると見れるようになったりもします。不安定なのでしょうかね。いろいろな例を調べていますので、急にアクセス出来なくなった方はぜひご一報頂ければ幸いです。 ご迷惑をお掛け致します。 ■で、続きに行く前にもう一つ。 先日、ポストの中に大きな郵便物が。開けてみると素敵なお知らせが入っていました。 あの水野シゲユキさん(第113話参照)の展示会があるそうです!現代美術作家でもある水野さんの作品を目にして、そのまま通り過ぎる人は少ないのでは? 私はいつも見入ってしまいます。 というわけで、勝手に宣伝! 水野シゲユキ展 「残骸の小宇宙」−求道としてのプラモデル− 会期: 2006年6月16日(金)〜27日(火) 休館日:日曜日(18日・25日) 12:00ー18:00 (最終日は17:00まで) 入場無料 会場: 名古屋芸術大学 アート&デザインセンター (tel 0568-24-0325) 6月16日(金)16:00からアーティスト・トークもあります。 ■さて、ホビーショー1日目の第2幕・・・結局、静岡の繁華街を全国のモデラーが闊歩しているような夜。どこに行っても知ってる人に会うのは当然である。 この夜はプラモ星人1号氏、名誉星人である田宮模型歴史研究室助手さんたちと数人でご飯。そこでビックリ、偶然にも同じ店にあの立派な自衛隊の皆さん、そして、幻の第100話氏もいらっしゃったのだ。(幻で済ますつもりは・・・にゃい♪) 高いテンションのバリアにはじき飛ばされるように、その店を出たあと、こんどは駅南の居酒屋へ移動。 100話氏も一緒だ。これは結構凄いことになるのでは・・・という予感がしていたわけだけど・・・・ その居酒屋の奥の広い部屋は、とんでもなく騒がしかった。その騒がしい一団が、100話氏を見て一瞬黙り、そして大歓声拍手喝采! 店が揺れたんじゃないかと思うほどの大騒ぎだった。よく見れば、知ってる顔ばかり。はぁ、やっぱりみんなここにいたのね、騒がしいワケだって。(笑) そんなこんなの静岡の夜、全国のモデラーさんはそれぞれに仲間との再会に盛り上がり、プラモについて熱く語っていたことでしょう。 ■翌日も朝からminiフリマ絶好調。 いろいろな方のご協力を頂き、ついに開催されたオークションにも多くの人が集まって下さった。 座りきれない模型ファン(と、アシスタントの水野嬢ファン)が取り巻く中、モニターで模型を撮しながら岸川先生の解説を加え、お宝模型は次々と落札された。 私が控え室で見た水野嬢の印象といえば、とにかく「顔ちっちゃ!」である。まるで等身大フィギュアだ。超可愛いくてスタイルが良くて・・・ 思わずションボリしてしまうほど、私とは違う生物だった。 たははは・・・・ オークションについてはとにかく初めてのことなので、もっとああしたら、こうしたら、と皆様の声を頂き、次回につなげ、回を重ねるごとにおもしろいものになるように頑張りたい。 (次回のオークションはドリームキットオークション!作りかけのプラモデルに価値を 見いだそう、という楽しい企画が進行中、こうご期待!)
出展者さんも良く売れたみたいだった。商品がなくなっちゃって前日に取りに帰った方もいらした。 それから突発的に(?)モリナガ・ヨウ先生が絶妙トーク付きでサイン会をやって下さったこともあり、プラコバッグも良く売れた♪ 忘れてならないのが、アルバイトをお願いした女子大生2人。とても真面目で可愛らしく好感度抜群♪若い子と話をするのも楽しいねぇ〜。 「私、わさびダメなんです・・・」 「か〜〜わいぃぃぃなぁ〜〜」 おじさん達もメロメロ。モリナガ先生もサササと似顔絵を描いてあげたりして、早くも彼女たちは知らないうちに「上がり」なのだ!? もちろん、「来年も宜しく!」「もちろんです!」とニコニコ、 記念写真撮りまくった。 どたばたと撤収が終わり、その日遠く高知から駆けつけて下さった海洋堂御一行様、モリナガ先生と楽しく夕食を取り、静岡駅でお見送りをしてお祭りは終わった。 あぁ、・・・ホントにおわっちゃったねぇ・・・
私も新しい次の東京のフリマに向けてサイトリニューアルをしなくちゃ。 構想を練っております。しばらくお待ち下さいね。 |
||||||