ゴム動力プラ子の日記 〜第200回〜
平成20年11月17日(月) 次の月曜日はモデラーズminiフリマですよ〜
この日記も200回となりました。実際には198回なんですけどね〜。(88話と100話が未だ保留中♪)
で、意気込むとまた書けなくなっちゃうので、自然体で進めます。 200回記念のお祝いは先ほど一人ですませました。ふふふふ
幕張では結局IKEAには行けませんでした。 だってさ〜・・・・仕事が終わると連日連夜、言えないぐらいによく食べて、よく遊び、IKEAに
行く時間が無かったんですよね・・・。たはははは
特におもしろかったのは、同じ年代の方々との食事会で、おもいっきり懐かしい番組の話で大盛り上がったときのこと。驚いたことに全員揃って
どうしても思い出せなかった番組の詳細について、わからないままだと気持ち悪いよね〜っということで携帯ウィキペディアで調べたら、
これまた笑っちゃうぐらいに詳しく載っていてびっくりしたり、
(「神の御前にて身を委ねたるぅ〜 ○○○○の願いを叶えた〜ま〜え〜」 「うわぁ〜それそれ!あったあった!」という具合)、
(そして、またまた!)ゲーセンでゴディバアイスのUFOキャッチャー。全員ムキになり、結果、高〜くて小さいゴディバアイスをみんなで
分け合ったり。ムキになりすぎてガラスケースに顔をぶっつけちゃった人までいたりして大爆笑!
(あれは横向きに転がしたらすくったときに落っこちにくい、とか・・・わかった頃にはいったいいくら使ったか。いや、わかってもなかなかムズイ)
幕張はもちろんお仕事だったのだけど、その場にいる人全部がプラモ好きというイベント、そんな環境でしかも残業がなく、家事も無い!と
いうことで、(大きな声じゃいえないけど・・・)久々に学生さんのノリで・・・ 8 「よく遊んでました。」
もちろんお仕事もちゃ〜〜〜んとしました。はい。
さて、今回のミニフリマは、かなり盛りだくさんになりそうなので、せっかくだからと、来場者さまにお配りする会場図を印刷しました。
最近はネットで見つけた印刷屋さんにデータをWEB入稿していますが、安くて早いし、自分でイラストレータやフォトショップ(両方とも
パソコンのデザイン系のソフトです)が使えると楽ですね。私は技術面ではこういうこと嫌いじゃないので独学でも、それなりにデータを作ることは
できるのですが、とにかくセンスが無いので困りものです。色の選び方なんか、特に苦手です。本来はサイトに使う色も最初にチョイスして
そのなかで統一感をもった画面を作るべきなんでしょうが、未だに決めかねて、結果行き当たりばったり、ごちゃごちゃしてしまいます。
デザインセンスにあふれた方々にとっては、「あぁ〜あ・・・」な出来が多いとは思います。申し訳ないっす・・・。勉強になりますので具体例
など頂いて教えて頂きたいものです。
それと、今回のフリマの入場券(ただいまウェブ入稿中)にはアンケートをくっつけました。どうやって今回のフリマを知ってくださったかと、
なにを楽しみにして来て下さったか、をお聞きするためのアンケートですので、ご来場の皆様はぜひお答え下さいね。筆記用具がなくても、
番号のところに切り込みを入れて下されば大丈夫です。ぜひご協力下さいね〜 いつもは手作りのよれよれした入場券なのですが、
今回は「ハンサム」な入場券になる、はず、です。
それから早くも温泉での模型合宿について「待ってました!」とお申し込みを下さった方が!嬉しいなぁ〜。ときどきモデラーさんが、それぞれの
地域ですでに温泉合宿と銘打ってやってらっしゃいますし、そちらは個人ベース、今回企画したのは静岡クリエイトなので印象としては商業ベース?
と思われるかもしれません。でも実際は、会社にマージン等一切入るわけでもなく、多めに会費を集める訳でもなく、私も当然会費を払って参加です。
要するに、「私もさ〜温泉に入ってゆっくり模型を作ってみたかったんだよぉ〜 みなさんも一緒にどうですか〜」というのが本音です。
会社がやってるというより、私が静岡クリエイトの皮をかぶってやっている?ような感じでしょうか。会社の名前を出すことによって、今まで
プラ子とお付き合いがなかった方でも安心して参加して頂けるとか、そういうことです。よい旅館も見つかって、アーマーモデリングさんも
乗って下さって、あとは一緒に楽しんで下さる方々を待つばかりです。ちなみに、今回はアーマーモデリングさんが取材をして下さるので
紙面にも登場出来る可能性は大。でも、この温泉の模型合宿が楽しくて定期的に続けて行きたいと思ったときに、取材無しでも開催したい
ですから、雑誌社さん主催というお話も頂いたけれど、敢えて、不詳プラ子、「シズオカクリエイトシュサイでイキマス!」と手を挙げました。
ぜひ、皆さんもどうぞ〜!歓迎です。ご連絡お待ちしております!
おまけ。まったく話は違いますが、今頃になって「北斗の拳」を全巻買って読みました。中古漫画の全巻大人買いがマイブーム(死語か?)
なんです。
P「ラオウの子がいきなり登場したけど、あの子のお母さんはだれなんだろうね? どっかに出てきたっけか?」
1号&2号 「出てきてないよ。」
それでネットで検索してみたら、・・・・ユリアだそうで・・・ (え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・そんなぁ。ラオウのばかばかばかぁ〜)
・・・この話題、世間より10年以上遅れてますよね・・・ とほほ
当時の掲載が少年漫画誌だったから、そういった大人の事情?を端折って、いきなりの子どもの登場となった、という説を一番に見つけたので
そのまま2号に伝えたら、
「おかあさんが僕の夢を壊した!知りたくなんか無かったのに〜」 と、ひどく怒られてしまいました。 まだまだ子どもだったんだな。
たはははは もっと子どもが納得する説をご存じのかた、いらっしゃいませんか〜?
我が家の犬(すでに14歳)の名前は偶然にも「ケン」なので、お嫁さん(もはや遅いか・・・)が来たら「ユリア」にしてやろう。
(そういえば、ホビーリンクジャパンさんの会社で飼っている犬が「ユリア」ちゃんだったなぁ。)
さて、ウェブ入稿が終わったので、夜が明けるまえにそろそろ寝ます。
あまりにも普通でとりとめの無い第200話でしたが・・・・・お休みなさい!