ゴム動力 プラ子の日記  〜 第132回め 〜

    

1月16日(月)   「人に優しく、自分に厳しく」

日付が変わったので、またまた登場。

昨日付けの日記で、地下鉄についてあれこれ不満を言ってみたが、考えてみたら、ホームの近くにしか入り口がなかったら、その駅を見つけるのに、また地上で右往左往する自分が見えるようだ。

方向音痴の私にとっては、どんなに歩こうと、迷わず行けるなら、例えホームまで遠かろうと、あちこちに駅の入り口があるのはありがたいと言うべきかもしれない。例えば、秋葉原のヨドバシの入り口が静岡駅前にあるとする。大阪駅前にも、新潟駅前にもあったとする。かな〜り歩くが、絶対迷わずたどり着けるだろう。そんな感じだ。有り得ないけど。

でも、田舎モノからみたら、まだまだ改善点はあるぞ。

★路線図で、路線の名前が凡例だけではわかりにくい、目で追えば路線の名前がわかるようにして欲しいというのは、昨日の日記の通り。

★いつの間にか隣の駅に歩いてしまっているのは、ある意味屈辱的だ。途中で表示が欲しい。目立たないと見落としちゃうよ。

★駅の入り口が、そのホームに対してどの場所にあるかが駅の入り口の階段を下りる前にわかる見取り図が欲しい。歩く距離も予想できるし、なるべく地上を歩くとか、選択できるから。

★この入り口から入ると、どの駅にいける地下鉄に乗れるのか、路線図も欲しい。「地下鉄」だけじゃ、いくらなんでもあんた・・・。

とにかく、階段を下りる前に、もう少し情報をくれればいいなぁ、と思う。こっちは、歩いて歩いて足が痛いんだよぉ。荷物も重いんだよぉ。階段を下りて、やっぱちがって、また地上にむかって階段を上がるのはいやなんだ。 

全体的に「でも乗れたんだからいいじゃん、この程度で。」という東京メトロの営業方針を、勝手に感じてしまう。 田舎モノの被害妄想か? 確かに結局は乗れる。でも、ユニバーサルデザインの一環で、どうか、お願い。壁面いっぱいあまってんじゃん。もっとワカンナイ私に、親切にして。階段を下まで降りる前に。


良い例  8「わざわざ作るかなぁ・・・この忙しいときにさぁ」



悪い例。 色がわかりにくいもん。凡例ちっちゃすぎだしさ。

などと・・・地下鉄のことあれこれ言う暇があったら、フリマのことを考えなくちゃ。いやもぉ、地下鉄のことを考えると寝られなくなっちゃうんで。・・・ははは


「人に優しく、自分に厳しく」

6年生になるときに転校した私に、当時の担任が色紙に書いて贈ってくださった言葉だ。見抜かれていたのだ、人に厳しく、自分に甘い私の性格の欠点を。もっとこうしたらいいのに!って他の人の管轄のことなら幾らでもレポートが書ける私も、自分の管轄のことになるとダメダメ人間。もっとフリマを客観視して、いろいろ見極めて改善しないといけないね。 31年前の当時の言葉が今も私を叱咤激励してくれている。有難うございます、西条先生。

明日(日付ではもう今日だ)から一週間はむちゃくちゃ忙しいだろうな〜。次の週末を休むためには、仕方ないな〜。さ、もう寝なきゃ・・・・。おやすみ。

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