ゴム動力 プラ子の日記  〜 第22回め〜  

 

平成16年

11月25日(給料日)  じゃじゃ〜〜〜〜ん!(再び)     

じゃじゃじゃ〜〜〜〜ん!!!(再びのまたたび

今日はお天気もよかったので外でお昼ご飯を食べるにはちょうど良かったのですが、パソコンでいろいろとやりたいこともあり、デスクで画面を見ながらぱくぱくと一人で食事をしておりました。そしたら、メール受信。その差出人をみてびっくりしてしまい、手元が狂ってペンネのホワイトソースをたっぷりこぼしてしまいました。か、か、金子先生!(プラ子の日記11/13参照)なんと金子先生からのメールだったんです。「遠慮なくお声をお掛けいただければよかったのですが」との温かいお言葉。あぁ、なんとおそれおおいこと。一緒に写真を送っていただいたのですが、あまりの美しさに、私は「実写?でしょうか???」とアホな質問をしてしまいました。
転載不可ということで今回に限り掲載をお許しを頂きました。金子辰也先生の美しい作品を載せさせて頂きます。↓

243頁にカラーで
載せていただきました♪
ありがとうございます。
タミヤの1/48スケールのソードフィッシュ(民間仕様風)と
金子辰也先生自作のフラミンゴのジオラマ
(転載しないでくださいね)
へっへっへぇ〜♪どなたからメールを頂いたと思うぅ〜?」

戻ってきたスタッフにどれだけもったいぶってこのメールのことを自慢したことか。左手は腰に、右手はパーテーションに片肘なんかついちゃって、典型的得意満面ポーズで決めてみました。
(イラストなし)

そうそう、お詫びをしなくては。昨日ご紹介した「運転代行さん」(本名「弟子60さん」)、実はすごい実力者だったんです。あまりにも軽装甲機動車がゆっくり走るから(いつもは目にも止まらぬ早さのレースしか見てないので)、相当ビビッているのかとシロウトの私は勝手に思っていたのですが(ゴメンナサイ)、確かに他の車をひっそりと避けて走るわけですけど、他の車がいなくなったときには素晴らしいコーナリングを見せてくれていました。(車高が高いのに、です) あとで伺ったら安全に走行するためにしっかりと調整もされていたのこと。おみそれしました。私が見ていなかった時も含めて、結果的に、接触事故ゼロ、かすりキズ一つなかったそうです。

「軽装甲機動車をあの場で走らせるのは私の単なる思い付き企画でしたが彼ナシには全く成立しなかったことを改めてヒシヒシと感じました。ちなみに、同時に走行してくださった6名の皆さんにも操縦で気を遣っていただいた場面が多々ありました。オトナのマナーの素晴らしい走行会でした(^_^)」と、オーナーである助手さん絶賛しておられました。

調子にのって助手さんとのツーショットを土居先生に撮って頂いたという、あきれるほど図々しいプラ子でありましたが、その写真のプラ子は笑っちゃうほど嬉しそうで、目なんか完全に三日月状態。もちろん門外不出であります。私の携帯のカメラにも、みなさんの笑顔が詰まっていました。やっぱり、人は遊ばなきゃね。遊んで笑って、そしてまた頑張って働くのだ。 あ、私は仕事で参加してたんだっけかな。(笑)

ところで、今日はトップページをご覧になりましたか?まず、お宝の写真の上にカーソルを置くと、チラリと文章が出くるようにしてみました。モデルアート誌に載っていた広告の文章を転用させて頂いたモノです。ちょっとワクワクしちゃいますよ。全部読む前に消えいちゃいますけど。それから公開講座第二弾にもご期待下さい!写真のデータが届き次第、詳細ページを作りま〜す。

このところ大阪方面からの問い合わせやお申し込みが増えています。遠いところから本当にありがとうございます。今回は第一回目ですが、いつか「俺は第一回目を知ってるんだぜ!」と笑顔で懐かしんでもらえるような、楽しく、そして息の長いイベントになるようにと頑張りますので、ぜひ今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。(いつになくまじめモード) そういえば、弊社社長も古くからニュールンベルグのトイショーに通っていたものですから、「最初のころはこうで、だんだんこうなって、そして今はこんなふうにでっかくなって世界中から人が集まって街全体がトイショー云々」の話が大好きです。弊社のロゴマークの赤い色はそのニュールンベルグのトイショーのロゴマークの赤のつもりなんです。赤にもいろいろあるんですが、ちゃんと思い入れのある「赤」、なんですよ。 私はいい加減に出力しちゃうんですけど。しかも勝手にキャラまで作っちゃったし。

「が〜〜〜〜〜〜ん!
   籍入ってなかったのぉ?」
「僕たち、プラ子が勝手に作ったんだってさ」
「うるさい!チビっ!」
8「フリマのキャラはおいらだぜ。ふっ」
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