『田舎のネズミ、銀座のクラブに行く』
ある会社の社長さんに、「おい!いくぞ!」と言われてそのまま付いて行ったところは、銀座。
1階に鮮やかなスポーツカーが2台飾ってある豪華なビルだった。こんな一等地の広い面積をコンビニにしないで車の展示だけに使うなんて・・・。さすが銀座だ。緊張したままエレベータで上まで上がり、ドアを開けると、そこは熱帯魚の水槽の中・・・のようだった。すみっこの暗い席に座りしばし水槽の底の小石のような気分で回りを見渡す。美しいドレスの乙姫様たちが泳ぐように優雅に交差する。おぉぉ・・・高級グッピーのようだ・・・。こんなすごいお店に連れて来てもらえちゃったなんて、ぜったい一生自慢しちゃうぞ。
それにしたって近くで見ても綺麗な乙姫様。同じオンナに生まれてこの差はなんだ?プラ子は黒い小石からせめてガラス石ぐらいになりたいもんだと、まずはエステに行くことを固く決意したのであった。
男と女、銀座のクラブで見ているところは全然違うのだよ。ま、他の男性群がどこを見ていたのかは知らないけどさ〜。少なくともこっちは見てなかったな。ふっ。・・・って、ここまではフリマに関係無い話。
そして、昨日はあのワンフェスに行ってきたのだ。
『田舎のネズミ、ワンフェスに行く』
・・・は夜にでも自宅からアップします。
(たぶん)
どてっ!