結局大きなことをいったくせに、今のところ業界の役に立っていない。
なぜなら、買うつもりだったヨンパチくんを、もらっちゃったからだ。
我がヨンパチは、「サントツ」くんである。彼を不幸にしないように頑張るよ。
思えば、同じヨンパチに生まれ、金子先生のおうちの子になる幸せなヤツもいれば、私にもらわれるヤツもいるのだ。我がサントツくんのなんと不憫なことか。これから初心者の私にあんなことされたりこんなことされたりするのだよ。ふぁふぁふぁ。
それでもきっと完成させるからね。我慢してね。押し入れに閉じこめられるよりマシと思っておくれ・・・。というわけで、
９月２４日（土）東京フリマ開催について、今度のコピーは「僕の居場所は押し入れじゃない！」に決まりだな。（嘘です）
たとえばさ、ヨンパチにこだわって、こんな企画はどうだろう。
１案 「親子ヨンパチジオラマコンテスト」 親子で１つのジオラマを仕上げてもらう
２案 「女性モデラーヨンパチコンテスト」 フリマ出展者との合コン付き？ってd(￣ ￣) ヾ(^o^；おいおい
３案 「女性モデラー養成講座 初めてのアナタに 今、ヨンパチがステキ♪」 各クラブから選りすぐりのイケメンを人数分ご用意！？マンツーマンでご指導。講師のお持ち帰りは・・・できません。（笑）
４案 「ミスマッチペアで挑むヨンパチジオラマコンテスト」 夫婦、恋人同士以外でペアを無理矢理作り、１つのジオラマを完成させる。ジオラマの完成度より誰と誰が組んだかの方が話題（問題？）になりそうで面白さ２倍だ。恋が芽生える人あり、できた作品の所有権で喧嘩になる人あり。（笑）
・・・・まだサントツくんの箱も開けてないうちから、おこがましくも、自分が出られそうなものを思いついたんだけど、だめね、今ちょっと酔ってる。（笑） コンテストじゃなくて展示会でもいいよねぇ。とにかく、フリマ会場で出来そうないろんな企画を昼間に真面目に提案して実現できるものを模索しよう。何しろ会場が広いのだよ。はぁ。。。
ヨンパチのことを考えていたら、アーマー最新号にヨンパチ先生が登場していた。そうか、このために髪を伸ばしていたんだ、斉藤さんは！と、妙に納得。何ともタイムリーな企画に個人的にもウキウキだ。ヨンパチ先生によると我が「サントツ」くんは、優等生で作りやすいらしい。プラ子＆サントツくんの前途は明るい！ か？？？ フリマの記事もいっぱい出ていて嬉しいな。 またヨーカドーで一番上に置いちゃうもんね〜。
ところで。
昨日東京へ行く新幹線の中に傘を忘れて来てしまった。目立つようにと目の前のコート掛けにひっかけておいたくせに、忘れてしまった。東京止まりだし、乗っていた新幹線の席の番号まで覚えていたから簡単に見つかるものと思って、忘れ物センターに行ってみたんだ。
木の柄の大判のブランド傘だ、しかも社長に借りたもの。諦めてなるものか。
八重洲南口付近の裏手、忘れ物センターに行き申請書を書くと、「探しきれないからご自分で見て下さい」と、奥に案内された。奥までの間は忘れ物の収納棚だ。
傘は一抱え分以上あって、しかもそれが、昨日一日の忘れ物。ビニール傘ははいっていなくてこれだけある。絶対見つかるはずと思ったけれど、かき分けかき分け探しても、社長に借りた傘は見つからなかった。東京駅でそのまま清掃が入るわけで、だれかが持って行ってしまうこともなかろうに・・・。
「良い傘の方が届かないってことも、・・・残念ながらあるんです」といわれた。その口ごもり方が、なんともいろんなことを連想させる。聞く人が聞いたら由々しきことだと騒ぐに違いない。が、私にはここで犯人は誰だと騒ぐ勇気もなく、そんな自分がちょっと情けなかった。・・・とにかく、私が忘れなければよかったのだと素直に反省。
結局一緒に探して下さった方にお礼を言って帰ってきた。たくさんの傘をごちゃごちゃにしてしまったからね。そもそも大量の傘を束ねて棚の一番下の段に寝かせて置いてあり、柄の方向もバラバラだなんて、この収納方法をみれば傘を探しに来る人はいない、というのが前提なんだろうね。探しにくいったらないもん。せめて立てるか吊すかすれば良いのにと思うが、人のところの収納にまで口を挟むのはおばさんの悪いくせだと、黙っておいた。 たははは
せっかく東京駅の内部に入ったのだ、出口に向かうまでに、きょろきょろして滅多に入る機会のない忘れ物センターの倉庫を眺めてみた。いろんなものがあったけれど、哀れなのはお土産のお菓子などの食べ物だ。もうすぐ捨てられてしまうのだ、銘菓たちが・・・。くぅ〜〜！
一番びっくりしたのは大きなトランク。いくつもあった。私より大ボケの人がこんなにいるのかと、ちょっと笑った。
では、楽しい週末を。ホワイトデーの買い物もお忘れ無く！置き忘れには忘れ物センターがあるけれど、さすがに買い忘れは誰にもフォローできませんからね。ぷっ